
studioT.T. 主宰 プロフィール
フォト・ビデオグラファー、アートディレクター、デザイナー
タナハシタカシ
中世の自由都市<堺市>に生まれ、世界3大墳墓<仁徳陵>をはじめとする古墳群に囲まれた国土で成長。<大阪芸術大学>で芸術全般の計画企画を学び、諸先輩の縁に恵まれ、東京へ。
<渡辺プロダクション>でアン・ルイス担当マネージャーをする中、音楽・ドラマ制作の現場に携わり、アン主宰グラフィック制作会社<エッグカンパニー>に参画。レコードジャケットなどのデザインを担当。その後デザインプロダクション数社を経て、大手広告代理店でアートディレクターとして勤務。某政党の広告制作を機に広報担当の国会議員公設秘書として国会議員会館に勤務、国政の場で「国」を感じながら7年間。限界を感じて退職、 2001年、広告・音楽・イベント制作、アーティストマネージメント会社設立。

中国アーティスト・女子十二楽坊デビューに携わる。写真撮影を独学で習得、アートディレクション・デザイン・撮影カンパニーを起業。家族写真などの人物や広告撮影に取組み、現在に至る。

デザイン・アートディレクションを担当した主なクライアントは、日産自動車、ソニー、豊年製油、千代田火災、東急ハンズ、東急ホテルズ、など。その他、アーティストジャケット、政党ポスター、イベント会場デザイン・広報物の制作などを手掛ける。
JRポスターグランプリ優秀賞「ハンズのギフト&クリスマス」でADC年鑑に作品掲載。女子十二楽坊で日本レコード大賞特別賞を受賞。

ライフワークとして国連難民高等弁務官事務所主催「難民のあした展」、ユニセフ主催「親と子のための童話の世界展」の会場デザイン、ポスターなどを制作。
ピュリッツアー賞受賞カメラマン「沢田教一写真展」ポスター制作担当。
趣味:楽器演奏、登山

北アルプス 涸沢カール(標高2309m)にて